実は、ちょこちょこ整形したことがあります。
整形するときに思うことは
いかに失敗しないで理想通りになるのか?ですよね。
そこで、美容整形で失敗しない医師選びのコツを私なりにまとめてみました。
なんと実母が整形に失敗していた……
実は、実母が豊胸手術をしたことがあったんです。
(子供のころは気づかず私が30歳すぎてから聞かされたこと)
当時はシリコンを入れる豊胸が主流で、
しかし、術後6年くらいたったとき、シリコンが飛び出てきたんだそう。
たしかに、いつのころか聖路加国際病院に入院していたことがあった母。
当時は乳疾患と聞いていましたが、まさかのシリコン除去の手術をしていたそう。
だからか、私は母から、中学生くらいのときから、
・整形は怖い
・失敗したら取り返しがつかない
・死ぬことさえある
・成功する人はごく一部
とずーっと脅されていて、整形って怖いなという印象がありました。
整形成功者の愛沢えみりちゃんのyoutubeをみて学ぶ
しかし、40歳をすぎてくまとりの手術をどうしてもしたいと思ってしまった私。
絶対に失敗したくない私は、整形について調べまくりました。
調べていくうちに愛沢えみりちゃんのyoutubeにたどりつき
とある動画で言っていたある一言にハッとしました。
それは、
「整形するときは、絶対に形成外科専門医に頼むこと」
ということ。
当時、形成外科専門医というキーワードを知らなった私はまた調べまくりました。
形成外科専門医って何?
形成外科専門医とは、日本形成外科学会が認める医療研修施設(主に大学病院)にて、形成外科に関わる研修を義務づけ、所定の専門医認定試験に合格した者だけが獲得できる資格。
獲得するには最低でも、形成外科で4年間修業しないといけません。
逆にいうと、形成外科専門医をもっている先生は、顔を含め頭の先から足の先まで、形成外科で必要なトレーニングを受けてきた医師であることを証明していることになり。ひとつの安心材料となります。
形成外科専門医だからといって手術が絶対上手とは限らない
じゃあ、形成外科専門医をもっている美容外科医をみつけたらいいんじゃない?と思いたいところですが、そうは問屋が卸しません。
形成外科専門医をもっているのは、当たり前のことであって、
そこにさらに症例数が必要なんです。
つまり、整形で失敗しないためには、
形成外科専門医+豊富な症例数
となります。そうなると、選択する医師も絞られてくるので、安心して任せられます。
というわけで、私は、形成外科専門医の資格をもっていて、なおかつくまとりの症例数が多い医師を探しました。
4年以上カウンセリング巡りをし、ついに運命の医師に出合えました。実際にくまとりの手術は満足のいくものになったので、詳しくはまた別の記事でお届けします。